2009/06/24  シミ撃退法 その1:肝班(かんぱん)編

昨日は私の唇についた青海苔・・・ならぬ、シミ退治のお話をさせていただきました。
そう、シミ退治の王道はレーザー
私のシミが青海苔のごとくかさぶたになった剥がれ落ちたように、患者さんもこんなに簡単に取れるならもっと早く来ればよかったとおっしゃっていただくことも。
とはいえ、シミにもいろいろな種類があり、シミによって効果的な治療は異なります。

例えば、今CMでもおなじみの「肝斑(かんぱん)」はレーザーでは取れません。
そのうえにシミができているケースも、まず初めにこの肝班の治療から始めることが多いです。
実はこの肝班、レーザーで一発撃退できるシミと違って、じっくり中からの治療が必要なもの。
薄くするためには、お肌表面の角質ケア:ケミカルピーリング+クリニックでしか使用できない美白成分ハイドロキノンの導入(スパ→フェイシャル→美白ケアにリンク)を定期的に行い、内服服用とビタミンC美容液や美白外用薬での毎日のスキンケアがモノを言う、長期戦に効果があります。
もし、その上にシミができていて、そのシミにレーザーを当てるとしても、まずこのベースを退治してからが効果的。

毎日見てるはずなのに、気が付いたら顔に出没してしまっているシミ・・・。
そのシミが一つあるだけで、気持ちも晴れないし、老けて見える気がしてメイクもゴテ塗りに・・・なんてことを防ぐためにも、肝班の早目の発見とじっくりケアをオススメします。